こんばんはM子です。
頂いた淡竹(はちく)を、かちこさんが美味しいメンマに変身させ、それをまたアレンジしてお昼にお出ししています。メンマ大好きな私としては、お昼が楽しみで仕方ありません。
さて、今夜はあさひとは直接関係がないかもしれないのですが、いい言葉を聞いたので忘れないよう書き残したいと思います。
“アボンリーへの道”というカナダのドラマはご存知でしょうか?赤毛のアンでアンがお世話になったマリラも出てきます。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アボンリーへの道(詳しくはウィキペディアで)カナダのモントリオールという所の綺麗な景色も楽しめます。
DVDで1話ずつゆっくり見ているのですが、毎回映画のような素敵なストーリーで楽しんでいます。
今夜見たお話の中で、50歳を迎えたヘティが昔に母親に言われたことを思い出すシーン。。
「人生とは何をしたかではないの。どんな風に生きたかなのよ」
この言葉、グッときました。
それから、ヘティよりうんと年上の方が(名前忘れましたが綺麗なおばあ様です)、ヘティへ心に残るプレゼントをしたいと考え、ピアノでハッピーバースデーの曲を弾くシーン。
「これまでピアノなんか触ったこともなかったし、最近物覚えも随分悪くなった。でもそんな私がこの曲が弾けたの。いくつになっても遅すぎるということはないわ」
さりげなく素敵なメッセージが毎回出ているのです。
このドラマをみ終える時にはいつも私のささくれ立った心が少し浄化されるようです。(長くは持ちませんがf^_^;))このドラマ、お薦めできます。ただし、ものすごく時間がかかります、、。
みなさんのお薦めだったり好きだった映画やドラマはどんなのでしょうか?またお聞きしたいと思います。