あけましておめでとうござます。代表の中川晃哉です。
いやぁ早いものでもう新年あけて4日もたってしまいました。
新年のあいさつを せねばせねばせねばせねば! と思っていながらこんなに遅くなってしまい、すみません。
さて今年はどんな年になりますでしょうか。
昨年末には僕たち夫婦に女の子の赤ちゃんが生まれました。名前は愛子です。
皆さんからあたたかい応援を頂いて無事に出産できました。奥さんに代わりまして御礼を申し上げます。
出産の時には立ち合うこともでき、痛みで苦しむ奥さんの横で、居眠りで船を漕ぎながら「がんばれ~だいじょうぶだ~ほら~」と言っていたことが、もうまるで遠い昔のことのようです。
初めて赤ちゃんの声を聞いたあの瞬間のことはハッキリと覚えています。「もし泣かなかったらどうしよう、前に海外ドラマで見たように、逆さに持ち上げて背中を叩こう」と、その心準備はしてました。
でも無事に泣いてくれました。とてもいい声で。
赤ちゃんの寝顔を見ていると、生きていることを感じます。赤ちゃんも奥さんも僕も生きている。この感覚は今までになかった。
しかしお父さんの実感というのはまだもうひとつわかりません。沐浴もうまくできません。おいおいお父さんらしくなるのでしょうか。
ともあれ、今年も皆さんとデイサロンあさひでお会いできる日を楽しみにしています。このポエトリーリーディングで語られているような日々を一緒に!