ミョウガとのみょうな関係…

「デイサロンあさひ」は今日も楽しい一日でした(^^)v

笑いの絶えないにぎやかな雰囲気で職員が楽しませていただいているような…(笑)

で、本日の昼食ですが「卵とツナの棒ずし」でした。

卵とツナと2種類の棒ずしを味わっていただこうと奮闘しました!! 何より、こだわりの寿司飯です。寿司酢はもちろん手作りですし、寿司飯の中にはミョウガ、しょうが、シソ、ゴマを混ぜました。

この寿司飯は実は私の大好きな時代物小説の中に出てくる棒ずしのレシピを参考にさせてもらいました。小説を読みながらもヨダレが出そうなくらい美味しそうでしたので試してみたかったのです。

その小説ではミョウガとしょうがだけでしたが、もう少しさっぱりした香りを入れたくてシソ、それに香ばしさも入れたくてゴマを足して少しアレンジ。

出来上がりはこちらです↓

棒ずし

 

 

 

 

 

 

 

ミョウガは大人の味だなあ~とつくづく思います。子供の頃はミョウガの美味しさは分かりにくいですよね。この美味しさが分かれば大人になったな…と思います(決して歳をとったのではありません)

ちなみに、うちの社長さんは「ミョウガ」が苦手だと言っていたのですが、私が好きで連日和え物や味噌汁などにもミョウガをバンバン使うので「だんだん、ミョウガの美味しさが分かってきた!!」と今日言ってくれたのですが…(^^)v

え~!! 今ごろ?(笑)

 


コメント

ミョウガとのみょうな関係… — 2件のコメント

  1. いつも楽しみに読んでいます。
    ごはんいつもおいしそうですね。
    今日の棒ずしも・・ミョウガとしょうが
    この時期 夏バテにもききそうです。
    社長さんもやっと大人の味がわかるようになってよかったです(笑)

    元ネタの時代物小説はなんだろう・・と気になります。

    • nemoさん、コメントありがとうございます(^^)
      このブログ「いつも楽しみに…」なんて言っていただけたら本望でございます。それに、ごはんの写真はおいしそうに見えているのか…と心配だったんですが安心しました!!
      で、時代物小説が気になる?なんてよくぞ聞いて下さいましたね(喜)この棒ずしが載っていた小説は「みをつくし料理帖8 残月」というものです。めちゃくちゃおもしろいので是非とも1巻目から読んで欲しいです!!(^^)v

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