代表の中川晃哉です。
それにしてもブログを書き続けることはとても根気のいることですよ。本当にお疲れ様です。
さて、公開初日に夫婦で「風立ちぬ」を見ました。皆さんはご覧になられましたでしょうか?
これからたくさんの方たちがこの映画の批評や解釈を書くだろうし、またそれを読むのが楽しみでもあります。観る者の想像力をかきたてる、とても面白い映画でした。説明の少ない俳句のような印象を僕はもちました。
テーマはやっぱり「生きねば。」なんでしょうね。キャッチコピーですもんね。
映画を観終わった後の感想を二人で言い合ったりしながら、考えれば考えるほど「生きねば。」というテーマに帰っていきます。
困難な時代…
何のために生きていても、生きねばならない。
何のために生きているのかわからなくても、生きねばならない。
どう生きねばならないのかは映画の登場人物がその在り方で示してるのでぜひ映画をご覧になってくださいませ。
つまり「風立ちぬ」とは「この世に生を受けた」ってことと同義なのかなと思った次第です。
というわけで、風立ちぬいざ生きめやも!
おひさしぶりです。「ひこうき雲」がしみてくる予告編見せていただきました。
空を飛ぶもの 空 風 雲 宮崎さんの原点のキーワードがずらりですね。
ゼロ戦も堀辰夫も苦手な世界なんですが、やっぱり観に行こうかな・・
ああ、でもその前に画像見ていたら、「飛ばねえ豚は ただの豚だ」を観たくなっているんですが・・・(笑)
nemo さん!
どもどもお久しぶりです。
ユーミンのひこうき雲は特別な曲で、曲と歌詞と演奏すべてが奇跡みたいな感じで。
映画の世界観とも完ぺきに重なって、素晴らしかったです。
ぜひ見てくださいませ。